監督業の大半は投手交代のタイミング、野村克也曰く腹八分目

2014年9月14日(月)対阪神タイガース@甲子園球場。

先発九里亜蓮は6回まで投球数84、無失点に抑えるも7回表にピンチヒッターを送られ交代。

変わった中継ぎ陣が打ち込まれ0-5での敗戦した

 

信頼の足りない選手への交代が早い野村謙二郎

今年のカープの采配を見ていると、投手交代のタイミングが早い感じがする。

九里亜蓮の交代には賛否両論あるだろうが、これが2014年の戦いだと思う。

この試合は中継ぎ陣が打たれたが、中継ぎ陣で勝利を手繰り寄せた試合も多い。

これで負けたら仕方ない、というのが野村謙二郎の考えではないだろうか?

九里亜蓮に限らず、好投していても前田健太以外の投手は交代が早い。

それだけ監督の「信頼」を勝ちとっている先発投手は少ないのだろう。

 

監督業の半分は投手交代のタイミングと言う評論家は多い。

特にセントラルリーグは投手への代打も含んで、投手交代のタイミングを計らなければならない。

交代した投手が全て調子が良いとは限らない、何人も継投すると必ず調子の悪い投手もいると考える人も多いが、名将野村克也は、「投手交代は腹八分目」と語っていた。

野村克也と野村謙二郎、投手交代に関しては考えが一致しているのかもしれない。

「投手交代は腹八分目」で考えれば、先発投手の信頼は胃の大きさと言えよう。

前田健太は大きな胃を持っているので、八分目までのイニングが長い。

しかし、カープの多くの先発投手陣は胃が小さく、長いイニングを投げることができない。

 

長いシーズンを考えれば、先発投手が長いイニング投げてもらわなければならない。

日米で先発投手の登板間隔が議論になっているが、少なくとも日本は中5日、6日が主流。

メジャーでは先発投手の指標としてクオリティスタートが用いられる。

6回3失点以下でクオリティスタート達成、先発投手としての任務を果たしたことになるが、日本では登板間隔を考えると7回3失点でなければならないだろう。

 

カープ先発投手陣が信頼を勝ち取らなければ、中継ぎ陣への負担が増えるばかりだ。

 

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