高校野球での常套作戦セーフティスクイズがプロの世界に!

2014年8月19日(火)対DeNAベイスターズ@横浜スタジアム。

野村祐輔が8回無失点の好投、自らもセーフティスクイズを決める活躍で2カ月ぶりの5勝目を上げた。

 

高校野球からやってきたセーフティスクイズ!?

夏の甲子園が始まるとプロ野球でもスクイズのサインが増えると言われている。

昼間に行われている高校野球を見たプロ野球の監督が刺激を受けるからだろうか?

実際に7~8月にスクイズが増えているのかはわからない。

カープは他球団と比較してスクイズが多いチームだと思う。

9番ピッチャーの場面だけでなく、石原慶幸に対してもスクイズのイメージが強い。

 

それでもプロ野球でスクイズの場面に出くわす機会は少ない。

また、昨日の試合でも見られたように普通のスクイズではなく、セーフティスクイズが多くなってきている気がする。

普通のスクイズは3塁ランナーはピッチャーの足が上がると同時にスタートし、バッターはどんなボールでもバントを敢行する。

守備側がスクイズを見抜きウェストすれば3塁ランナーがアウトになるのでリスクも大きい。

一方のセーフティスクイズはランナーは自動的にはスタートを切らない。

バッターがバントをして、そのバントが綺麗に決まった時にスタートを切る作戦である。

高校野球では普通のスクイズに加えてセーフティスクイズがかなり前から重宝されている。

少なくとも私が現役であった20年ほど前には普通には使われていた。

しかしプロ野球ではそれほど使われていないのではないだろうか?

足の速いバッターが、サインではなく自らセーフティバントを選択することはあったと思うが、サインでのセーフティスクイズはプロ野球ではあまり記憶がない。

 

高校野球は負けたら終わり、プロ野球よりも1点に対する思いが強い部分もある。

そうした思いや、それ故の作戦、プロ野球が高校野球から学ぶ部分は多い気がする。

 

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